毎日の生活に、今いちはりがないんだよね、という方にぜひニュートンの少年時代の話を読んで欲しいと思います。りんごが落ちるところを見て万有引力の法則を証明したことで有名なニュートン。天才ぶりはよく注目されますが、彼は小さい時に自分で熱中することを見つけ熱中していきました。
もしお子さんがいるならぜひ本ブログで紹介するお話を聞かせてあげてください。学校の勉強も大切かもしれませんが、好きなコトに熱中する大切さをきっと学んでくれと思いますよ。うちの子に話したときの子どものリアクションもあわせて紹介しますね。
ニュートンの子ども時代
ニュートンの子ども時代は決して恵まれてはいませんでした。家族の愛や心が許せる友人に恵まれたりお金に苦労しない生活とは無縁だったからです。ニュートンの伝記のなかから次の部分に注目して、大天才を目指すのではなく生きる力をつけるヒントを探してみます。
ニュートンが2,3歳のころから10歳すぎてまではおばあちゃんに育てられ、一生の中で一番親の愛情が必要な時に両親ともいませんでした。ニュートンは気難しい性格だったこともあり周りの子からからかわれることもあり、家の周りの農園で一人で遊ぶことが多かったようです。自然の不思議に関心を持ち納得するまで観察し実験し、自分なりのやり方で思う存分自然の現象を探求しました。
このようにニュートンは人間関係には恵まれたいませんでしたが、あるいみ我流の科学でしょうか自然を心から学んでいました。この話をまだまだ心がピュアな子どもにぶつけてみて、重要なキーワードを見つけてみます。
子どもに話すと私もたくさんあるよの反応
自分の子どもに、先ほど紹介したニュートンの小さい時のお話をしたところ、子どものリアクションはこんな感じでした。
- 私も自然の中で遊んでいて不思議に思っていることたくさんあるよ
親として知りませんでした。子どもがたくさんの不思議に疑問を持っていることを。
「たとえば、どんなことが不思議なの?」と聞くと、こんな回答でした。
- どうして虫は動けるのかな?
- どうして人は声がでるのかな?
- どうして人と動物で声がちがうのかな?
- どうして手は動くのかな?
- どうして歩けるのかな?
身近にふれていることに、どうしてなのかな?はニュートンほどじゃないにせよあるんですよね。でも、疑問に思っているだけではもったいないと思ったので、次のように聞いてみました。「そんなことを不思議に思っているの知らなかった。どうしてその理由を知ろうとしなかったの?ニュートンは自分なりにあれこれ実験してその理由を自分で探していたみたいだよ」と聞くと、どうしても知りたいってわけじゃないし、他の遊びしているほうが楽しいもん、とのこと。
子どもには、親を困らせるなぜなぜ期がだいたいありますし、ある程度大きくなっても、なぜ?は子どもの中にいっぱいあるでしょう。ただ、ニュートンと大きく違うのは、多くの人は疑問に思うだけ、あるいは聞いて答えを知る、ということです。さきほど紹介したうちの子が言ってる、どうしても知りたいわけじゃない、にあるようにどうしてもやりたいという気持ちの有無は大きいです。そうなんですよね、どうしてもやりたいと熱中することは、非認知能力が伸びやすく人を育てるんです。
都会に住んでいる現代っ子が学校が休みのときに家族と川辺でバーベキューしたり、学校の授業の一コマで課外学習をするといった自然学習とは、自然とのかかわり遊び方は違っています。ニュートンは周りの自然をフィールドで、おそらく自分で「なぜだろう?」と思い、自分なりの答えを探し出すということを小さいときから行っていたのではないでしょうか。この経験値が世紀の大発見の基礎になっているんじゃないかと勝手に思っています。普通、りんごが木から落ちるのを見ても何も感じることはないでしょう。でも彼は小さいときから自然のなかで、なぜなぜを繰り返してきたからこそ、学問を積んでレベルアップしたニュートンは大人になっても目の前の自然現象をみて「なぜりんごは真下に落ちるのだろう?」という疑問が生まれ万有引力の法則につながるきっかけになるわけです。
思い起こしてみてください
自分が熱中できること、それは仕事でも趣味でも習い事でもなんでもいいのです。周りの人がやっているとかいないとかそんなことどうでもいいのです。本当は好きだけど、理性で諦めてしまったことありませんか。思い切ってもう一度始めてみませんか。ニュートンの場合、熱中できることは自然の中での探求だったのでしょう。熱中できることはあなたを育てることにもつながるでしょう。なんとなくこなす毎日も悪くはないのかもしれませんが、やっぱり熱中できることに熱中して生きたいですよね。
もし子どもがいるなら熱中できることを見つけてあげてください。塾、試験、習い事、友達付き合いなど現代っ子は忙しいかもしれませんが、ニュートンの子ども時代のお話から熱中することの大切さを感じませんか。熱中には、好きということもありますし、なんでだろう?に注目してあげるアプローチもあります。私もそうでしたが、知らない所で子どもの頭にの中には、なんでだろう?がたくさん増えています。そんなことに気づかずに日々のタスクをこなすことを求めすぎると、子どもの成長の機会を知らず知らず奪ってしまうかもしれません。
まとめ
まちがいなく天才のニュートンは、少し性格には難があったようですが、小さいときの自然の中での遊び方や遊びを通して育んだ非認知能力のおかげで、世紀の発見につながったのかもしれないとご紹介しました。決して幸せな家庭環境ではなかったかもしれませんし、多くの友達に恵まれていたわけでもなかったでしょう。それでも腐りませんでした。
もし、親の理解がなくとも仲の良い友達がいないとしても、自分の不幸を恨んだり、延々と動画アプリでさみしさを埋めるようなことをせずに、ニュートンの幼少期の物語を思い出してみて、周りを気にせず自分の好きなことや関心のあることに没頭してみましょう。その経験をとおして大きく育った非認知能力がこれからの人生役にたってくれるかもしれませんよ。
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